情報共有ができれば、チームは100万倍の力を発揮すると思う
(自分に対するメモ。数ヶ月後とかに読んで、どう思うかな。)
チームにおいて、様々な不満が出るのは、しっかりとした情報の共有がされていないことから発生していることが多いと思う。
同僚がどんな事に挑戦しているのか、何に困っているのか。
すぐ隣の席の同僚も表面的には、分かっていても、実際に一緒に作業していない限り、
- 今日、明日何をやる予定なのか?
- 実際、何をやっているのか?
- 何に困っているのか?
- 何に興味があるのか?
- お客さんと話した内容
などは、日報などがない限り、分からないのが真実だと思う。
そんな中で、チームとして力を発揮するのは、どうなんでしょう??
きっと、チームとしての利益は、あまりないと言えざるおえないと思っている。
だから、チームに適切なツール(場)とマインドを提供してあげても、情報共有をするメリットが充分にあると思っている。
まずは、何を共有しても良いという場を作る。
ツールを導入して、良くあるのが、「このツールで何を投稿して、何を投稿しちゃいけないんですか?」といった質問や 声に出さないけど、頭の中で思っていることだと思う。
ツールを導入して勘違いをしてしまうのは、「なんでも投稿していいよ!」と言えば、みんなが投稿してくれると思っていること。 だけど結果は、誰も投稿してくれない寂しい状況になるだけ。。。
だから、導入する目的を理解したホスト役の人が重要だと思っている。
ホスト役の人、自らツールを使ったり、時には、声掛けして、忘れられないようにしながら、ツール自体の社内での地位を高めていく必要があると考えている。
適切な情報共有が進むと、きっと社員間の話合いの中身が変わってきて、結果に結び付く会話になっていくと思う。
それは、ただ単に個人の作業の効率化が出来た!ということではなく、チームとしての高い結果を出せる組織に変わるといった次元の異なる現象じゃないでしょうか。
きっと100万倍の力を出すのも夢じゃないと思っている。