Phabricatorを使ってみた

PhabricatorというFacebookのエンジニアがメンテしていて、Facebookの社内でも実際に使っているプロジェクト管理ツールを使用開始した。

http://phabricator.org/

英語で、ソフトウェア開発用語の単語なのか、イマイチ理解できないところがあったが、ここに出ている単語は、どうも海賊の用語ぽい。

バージョン管理ソフトのsvn、git、Mercurialとも連携が可能で、ソースレビューもできる。ただ、ソースレビューをちゃんとやろうとすると、arcというコマンドラインツールを使用する必要性がある。
そうなると、コマンドラインツールを使用していない人がプロジェクトにいると破綻してしまう。ここで、redmineみたいに、コミットメッセージとかで、自動でタスクなどと連携できたらいいのになぁっと思っている。

arc diffのドキュメント
http://www.phabricator.com/docs/phabricator/article/Arcanist_User_Guide_arc_diff.html


あと、良い点は、タスクのフィールドをカスタマイズできる点。
グループによって、必要なフィールドは、異なるので良い。

custom fieldの話
http://www.phabricator.com/docs/phabricator/article/Maniphest_User_Guide_Adding_Custom_Fields.html

ただ、追加したカラムに対して、何かしらの集計やフィルターをかける機能が現在はないらしいが、こんなissueを発見した。
https://github.com/facebook/phabricator/issues/243

つまり、custome fieldにフィルタを設定する機能が既に開発が進んでいるようなので、バージョンアップが楽しみだ。

さらに付け加えると、まだ開発中のベータの機能が設定によっては、使えるのですが、そっちに結構、良いものがあったりしている。一応、自分が良かったものを以下にリストアップしときます。
・Tracking Time(タスクのストップウォッチ機能)
・Design Review(プログラムと同じようにデザインの履歴管理的な機能)

あと、Roadmapのほうの機能に結構、胸熱な機能が控えているので、すげぇ楽しみです。
http://phabricator.org/upcoming/

Rubotoおもしろそうだなぁと。。。

前々から、Rubyを勉強しようとして、なかなか動けていない自分。反省。。。

でもほんの少しずつですが、始めてます(忙しいので、通勤の電車の中だけとか)。

RubyMotionとかきになりつつ、お高いので、何かにたものないかなぁと探していたら、AndroidのネイティブアプリをRubyで作成できるRubodoを発見しました。

今は、開発環境がセットアップしたところ。。。

Kindle PaperWhite買ったんだけどね

Kindle買って、ネット情報をReadabilityと連携して、集中して消化していこうと、思ったんだけど、何故かReadabilityの
ファイルを見ていると固まって、再起動しないといけない状態になってしまうんだよね。

なんだろう。。。解決したいなぁ

忘れていないと思っていたんだけど

今日、クラウドファンディングのカウントダウンで行われたライブカウントダウンに参加してきた。

二つのチャレンジが紹介され、両方とも偶然にも東北の地震に関わるものだった。
風化させては、いけないとか、思っていたけど、やはり自分の中で風化してしまっていたようだ。頭と胸が熱くなった。
何が出来るか、まだよく分からないけど
、まずは温泉にでも行けるように、毎日頑張って過ごそうと思う。未来の自分、温泉にGOだよ。

また1人に

妻の体調を回復(そこまで悪くなってないよ)させるために、また実家に送ってきました。

仕事もあったので、義理の父母がせっかく作ってくれた御飯を一緒に食べることもできず、申し訳なかったけど、息子(孫)の顔を見て、喜んでくれてたかなぁ。

 

なんとか、今の仕事を落ち着かせて、家族三人でゆっくり過ごせるようになりたいなぁ。