なぜ、Symfony2が良いのか?
今まで、PHPのいくつかのフレームワークに触れる機会が、あります。
自分なりに振り返り。。。
触ったことのあるフレームワーク
触ったことのないフレームワーク(気になっているけど)
以下の項目を理由に、いまのところ、自分の中では、Symfony2が一番というのが結論。
- コード書きやすさ(保守性)
- コード読みやすさ(保守性)
- 設計しやすさ
- バグ混入率
- ドキュメントの充実
- コミュニティの活発
- 開発活発
- 潮流にのっているのか
まだ、有名なCakePHPに触れていないので、今度触ってみようかと思う。
Symfony2の最初の印象
メインの開発で利用していたsymfony1系の開発が終了するとのことで、次のメインとなるフレームワークを探していて、当たり前のように Symfony2を触り始めた。
最初の壁は、いろいろあったが、強いて言えば、アノテーション。
Javaでは、現在ネイティブにサポートされている機能だが、PHPでは未対応だけれども、フレームワークでは、アノテーションを採用していた。
普段のPHPのコメントアウトの領域に、いろいろと定義を記載するのは、当初はなれなかったが、使っているうちに、直感的に利用することが可能へとなっていった。
テンプレートエンジンTwig
当初、テンプレートエンジンのtwigも厄介に感じていた。
PHPの関数とかが使えないのにストレス感じていたが、extendsなど理解が深まると同時に、素のPHPより見通しの良い書き方ができるようになってきた。
なんだか設計がワクワク
Eventなども使って、いろいろな処理を実現していくことになれてくると同時に、Symfony2で設計すること自体が楽しくなってきてしまう魔力があります。
最後に
まぁ、Symfony2がおすすめということです。